C.P.A (BIツール)

1. CV.net C.P.A.の特徴

Creative Vision.netの C.P.A.(Creative Personality Analyzer) は、データベースに格納されたデータを、商品管理と店舗管理の視点から多次元的に集計・解析し、問題点を明確に捉えることができる分析ツールです。

近年、企業の情報システム化の動向として、BI環境(ビジネスインテリジェンス環境)の整備が急速に注目を浴びています。
ビジネスインテリジェンスの本質は、企業内で系統的に蓄積されたデータを、企業内の経営層、管理職レベル、担当者レベルなど様々な部門の社員が、自分が必要とする各種データを多角的に捉え、自らの次の行動へ役立てていくことにあります。

経営層であればマクロ的な視野で問題点を捉えるし、管理者レベルであれば担当部門の販売動向や商品構成を見ながら問題点を見つけだし戦略の見直しを行なうし、担当者レベルであれば個々が担当する商品や店舗の分析を明細レベルまで落としこみ、日々の活動の指標にします。

Creative Vision .netは、標準機能としてC.P.A.を実装しているので、新たにOLAPツールやBIツールを購入したり連携することなく、企業へビジネスインテリジェンス環境を提供する簡易的なBIツールです。

2. CV.net C.P.A.の機能

商品分類別ABC分析

商品分類別ABC分析

商品分類別に集計された店舗売上データのABC分析を行ないます。
表示形式は、スプレッドシートとグラフ(棒グラフと折れ線グラフ)の2種類があり、ドリルダウン機能により分類内の単品のABC分析ができます。

商品分類別ABC分析

選択型時系列分析

選択型時系列分析 選択型時系列分析

商品分類別、店舗別に、各種データの時系列分析を行います。月別、週別、日別に販売動向などをスプレッドシートとグラフ上に表示します。集計項目としては、商品分類と店舗コードの合計5項目をドラッグ&ドロップで簡単に選択できるように設計されています。
また、表示する項目として、販売金額や在庫金額を始め、在庫回転や粗利率など各種指標のなかから選択できます。

選択型時系列分析

損益分岐点表

経営的な視野に立った利益計画や予測を始め、中期的な商品戦略や出退店計画、あるいは販売期間中の商品の追加・中止の決定など、様々な場面で損益分岐点分析が利用されています。
ブランド力の判定、アイテム間の収益力の比較、単品の追加生産や改廃の判断、店舗の利益目標の設定など、分析をする内容によって項目を選択することで、様々な角度から損益分岐点がグラフとスプレッドシートで表示されます。