誠実な対応の必要性

2024/07/04

"こんにちは。今回は7月1日の朝礼での社長講話を紹介します。" 代表取締役岡留嘉伸

顧客第一主義の重要性

本社はサービス業ですから、 1番大事なことは「顧客第一主義」です。お客様側に言われることをのサービスを提供する。それにはやっぱり自分自身が誠実になるってことが必要です。

自分自身の誠実さ

自分が誠実である。そして、自分に正直でないと、お客さんにその報告をしたり、その連絡をしたり、約束を破ったり、いろんなことがあります。
自動車業界でも場合、大手企業はです、そういう企業がテストをちょっとごまかしたりとかいうのか、たまにニュースにありましたけれども、やはり顧客とのやり取りをした以上、顧客の資金代を守っていく「顧客第一主義」っていうのが欠かせないものです。

顧客第一主義がなければ

「顧客第一主義」がなければ、じゃあ何主義なのかいうことです。自分主義なのか、他人主義なのか、そんなことになるわけですけれども、自分主義だと何も仕事をやらせてもらえませんので、それは成り立たないです。自分だけ良ければいいっていうのでは、社会の中では成り立たない。
顧客第一主義で、お客様が困っているところや不満に思っているところを解決していく。そのために私たちディー・ティー・ピーはありますので、自分自身に正直になって、そしてお客様に正直に、何かあれば話をして、そして前向きに協同してサービスを使用していただく。

親切丁寧な説明

わからない点はお客さんあると思いますので、そこは親切丁寧に説明をして使っていただく。
特に1人以上の人がいると、報告と連絡と相談というのは必ず一緒になります。
報告もしないで、連絡もしないで、相談もしないで勝手にやるっていうのは自分主義ですから。顧客第一主義ですと、お客様に対して連絡をしたり相談したり、そういうことが見かねて必要になってきます。