顧客第一主義の重要性とプロとしての心構え

"こんにちは。本日は6月24日の社長講和を紹介いたします。" 代表取締役 岡留 嘉伸
おはようございます
当社のCreative VisionとLoyal Customer Visionと2つ大きなシステムがありますけれども、これはまず「顧客第一主義」ですので、しっかりと顧客が1番だということを頭に入れておいて、そしてお客様が困ったことや悩んでいることを解決するためにサービスを提供しています。そのサービスの変遷が色々とありますけれども、それは時代の変化に合わせてサービスを変えてきております。最近の傾向と注意点
最近ではですね、当社のCreative Visionみたいな販売管理をクラウドで提供し始めている販売代理店がすこしずつ出てきています。そこの内容を見ますと、値段が非常に安いです。月に数千円っていうのがホームページに出ています。しかし、実際見積もりを取るとその金額ではできなくて、非常に高額な使用料を請求されるようです。私事:クーラーの取り付けについて
私事になりますが、今クーラーを変えようと思って、色々と製品を選んだり、工事をどういう風にするか考えたりしないといけない状況で、製品の方は各メーカー色々あって、どれを選んでもあんまり変わらないかなという風に思います。ただ、1つその大きな問題というのは、東京都心に土地があって、そこに家が建っていて、その家が土地のギリギリまで立っているので、非常にこの設置場所が狭い。しかも室外機を3段上に積み上げているので、そこに積み上げるのが非常に難しい。でも、そういう中でも、そのクーラーを取り付ける人たちは色々と相談に乗ってくれて、いい案も出してくれています。ネットでの業者選びとその不安
金額はですね、ネットで取り付け業者が何社かあって、見積もりがすぐ来ます。見積もりを見たり、その取り付け業者のプロフィールを見たりして決めるというような感じで、昔は家電量販店に行って店頭で買って、家電量販店の営業が工事業者を手配してという感じだったのですが、今はネットでその業者の人たちが結構いっぱい出ていますので、その中から選ぶ。そういうような時代になってきています。しかし、不安感もあるわけですよね。その人がそういう風にしっかりやってくれるかどうかというのもあります。それを呼んで見せると、1万7,000円とかですね、出張費を取られます。見るだけ、確認するだけで1万いくらというお金がかかります。コンピューターの世界でも変化が進む
私たちのこのコンピューターの世界でも、昔はお客さんのとこに行って膝を突き合わせてよく悩みを聞いて、困っているところを聞いて、そしてパッケージで行けるとこはパッケージを進めて、できないところはカスタマイズをするという話を長々とやっていたのですけれども、クーラーでもその他の家電でも、ネットで見積もりを出すような時代になってきました。顧客第一主義の重要性
その中で、先ほど社員が言いましたが、いかにお客様に対してサービスを最高のものにして、安心感と安全を当社の1番にするかということが当然必要になります。ネット上でそのサービスを売り込む、そしてその当社のサービスが1番であるということをどうやって伝えるかというのが、これから非常に大事になってきているという風に感じます。ホームページだけでは補いきれないようなネットの情報が非常に多く氾濫していますので、当社としても、開発の皆さん、それからサポートの皆さん、営業の皆さん、それから総務、経理の皆さん、それぞれが「顧客第一主義」の立場に立ってお客様の困っていることを解決する。そこに一定集中してアイデアを出してください。プロとしての心構え
そして、私たちはプロ集団ですから、プロとしての仕事をしっかりする。そしてお客様に喜ばれると、感謝の気持ちで喜ばれる方がやりがいもありますから、しっかりお客様に感謝されるような仕事をするという風に心がけてやっていただきたいと思います。今週も1週間よろしくお願いいたします。
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