毎日の積み重ねと継続の重要性

"本日は4月9日の社長講話を紹介します。" 代表取締役 岡留 嘉伸
成果を出すことの意味
9時15分に来て、仕事をこう始めるわけですけれども。で、成果を出す。成果を出すっていうことをしないと、継続は難しいんですね。 継続をするには、日本語で言うと、コツコツと、コツコツと。諦めないで毎日やると。それが、1週間経ち、もう1週間経ち、1ヶ月経ち、もう1ヶ月経ち、そして、1年経ちってすると、何らかの結果が出てくるわけです。コツコツの継続が結果を生む
そういう結果をしっかり出す。そのためには、毎日コツコツと諦めないでやると。 で、コツコツやるのはいいんですけれども、道理にかなったようにやるっていうことですね。道理にかなったようにやる。例:杭を打つという行動に意味を持たせる
例えば、あの公園で池があって、その池に子供が落ちないように杭をこう打つとします。 杭は大体先が尖っています。とった方を下にして上から打ち込んでいく。 そうすると、水と陸地の間に杭が打たれて、1つ段差ができます。で、子供が池に入ろうとしても、その杭があることによって見に滑り落ちないと。そのためにこう杭を、よく公園の管理事務所とか東京都の何々公園とかいうところがその杭を打ってるんですけれども、それはこう意味があるわけですよね。
意味のないことは続かない
逆さまに、もうお金を出すから、1日10万円出すから、この供養を逆さまに打ってよって言ったら、うつうう打てる。 いや、無理。そのように逆さまに打つ。その意味もないようなことを逆さまにやるっていうのはなかなかできないんですね。 続けられないです。多分、杭を逆さに打つ、もしくはその杭は何の意味もないものをやるとすると、続けられないです。 大体みんなもう途中でやめちゃいます。そのように、意味があるものをコツコツとやるということですね。願望と行動の関係
意味のあるものは、こうしたい、ああしたい、こうなりたい、ああなりたいという、そういう願望ですね。 その願望を実現するため、その願望に少しでも近づくためにコツコツとやる。 でも、願望じゃなくて、嫌なことをするためにやる人はいないですよね。コツコツやる人はいない。周囲と自分にとって役立つことを選ぶ
そのように、自分にとっても、それが周りの人にとっても求められているもの、役に立つもの、そういうものをコツコツと毎日やっていくというのが、まあ続けるためのひき秘訣なんですね。 ですから、役に立たないものをコツコツとやる人はいなくて。周囲の人を感動させる積み重ね
そういうのを見習って、自分もコツコツできるものを見つけると。 そしてそれが周りの人に役に立つと。そうすると、周りから感動と称賛ももらえますので、そういうものを見つけてコツコツとやっていくというのが秘訣です。本日もよろしくお願いいたします。
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