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クリエイティブビジョン導入のメリットとは

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クリエイティブビジョン導入のメリットとは
代表取締役 岡留 嘉伸の写真
"本日は12月19日の社長講話を紹介します。" 代表取締役 岡留 嘉伸


クリエイティブジョンをお客様に進める理由

クリエイティブジョン をお客さんに、進めるという第1番は、なぜそのクリエイティビジョンをお客様は喜んで使っていたか ということなんですね。それは、アパレルっていうのは、物を作って在庫にして、そしてどこの店に配るかを決めて、それで 宅急便で配送する、全国のお店に配送する。配送したら、届いた というのを確認してすぐ陳列をする。それで、陳列したらものが売れ始める。売れ始めると在庫が減っていくので在庫管理をしないといけない。そして、ものが売れたんだから次発注をしないといけない っていう、こういう順番があるんですよ。このここの中で、例えば、1番最初の展示会をなくして 売り上げ上がるかというと、そうはいかないんですね。配分をなくして売り上げが上がるかっていうと、そうもいかない。で移動をなくして売り上げ上がるかっていうと、それもいかない。つまり、これが全部順番通りクリエイトビジョンで作ってあるんですね。

クリエイティブビジョンによるアパレル業務の順番化と新人教育

アパレルの仕事の最初から最後までが順番通り作ってあって、その中で 人がやる仕事をクリエイティビジョンが順番にできるようになってるので、新しく入ってきた人もクリエイティビジョンの棚卸を使えば誰でもできるようになっています。昔は クリエイトビジョンを入れる前は、棚卸しの仕方を新人が新人に教えて、 そして日報の書き方や週報の書き方や月報の書き方や報告の仕方も教えていたんです。ところが、クリエイトビジョン入れると、それを何もやらなくても済んでしまう。それが クリエイティビジョンの人気の秘密でおすすめだったわけです。それは今でも変わりません。ですから、 アパレルの皆さんが大変なことは、いろんな仕事を順番に間違いなくこなしていかないといけないというところにあるわけです。それが、クリエイティビジョンがある程度集計も全てやってくれて、順番通りにやってくれる。ここがアパレルさんにおすすめする1番の理由ですね。そして、当然ながら コンピューターですから、間違わないとか早いということがあります。

人口減少がもたらす影響と企業の合併

ただし、これからは、 皆さんも見てればわかりますけれども、ますます人口が減ります。人口が減るっていうのは、 私の同級生とか後輩を見ていても、独身もいます。結婚してない人もいるし、結婚しても子供がいない人もいます。子供はいても1人しかいないとかっていうのは非常に多くて、例えば1人しかいないっていうのは、 2人で結婚して1人しかいないんだから、人口は半分以下になるんですね。で、結婚はしても、もしくは結婚はしてなければ 0人ですから、それはもう完全にそのマイナスの4になる形ですよね。ですから、その人口はどんどん、どんどん減っていくわけで、仕事をしてくれる人がいなくなってくる、 コンビニで買い物をしてくれる人がいなくなってくる、それから、洋服を買わ、買ってくんなくなる人がいなくなる、 車を買ってくれる人がいなくなるっていうふうに、高度成長期の全く逆ですね。高度成長期っていうのは、こう人口が増えるんで、売り上げもどんどんどんこう上がっていってたんですが、それはもうこう下に下がってるわけですよ。最近では新聞で賑わってるように、日産とホンダと三菱が合併するっていう話が出てます。これは日本に限らず、ヨーロッパの方でいろんなメーカーが合併してます。これも人口が減っていくので、会社は合併して投資を 少なくしようということで合併を進めてるわけです。

アパレル業界の変化と店舗数の推移

そのようにその時代の背景が大きく違うので、みんな各企業色々といきのり、生き残りをかけて色々やろうとしてるわけです。アパレルもお店が 今ありますけれども、数多くありますけれども、このお店も徐々に減っていくかもしれません。減っていくんですけれども、洋服を1つ、2つ売るとしても、システムがないと売れません。もしシステムがなければ、棚卸しの仕方、移動の仕方、それから売上帳の付け方、 在庫帳のつけ方、もういろんなことを教えないといけないですね。そういう、もう時間もないわけです、クリエイティブジョン入れていただければ。

クリエイティブビジョンがもたらす“レール”の仕組み

してし、始発から終点までレールがこうぱーっと引いてありますから、そこの上をクリエイティビジョンという新幹線が走っていくようなもので、各駅で 移動するところで止まって、商品を落として、そこで商品入れて、また走って、 そして今度は次のところでは在庫管理をして、そしてその次のところでは売り上げ集計をして、その次のところでは分析をして、その次のところでは発注をしてと。レールが敷かれてるわけですから、そこをスムーズに クリエイティブジョンが列車のごとく走っていけば、どんなところでもしっかりと 経営することができると。だから、そこが1番のおすすめです。誰でもできるわけですから。人がやってる仕事を楽に、そして誰でも 30分それを見れば、作業を見ればできるわけですから、そこが1番のおすすめのポイントになります。

アパレル業務の時期(春夏秋冬)とスピード管理

営業の皆さんはそういうことをしっかりと頭に入れて、業務の順番というのがあります。当社の場合は業務の順番っていうのはないですけれども、アパレルさんには業務の順番というのがあって、 春夏秋冬の時間のスピードによって、もたもたしてると、春物をお店に出すのに夏に出しました。売れないですよ。冬に夏物をまだ出してますと。それも売れません。夏の前に夏物を買うし、冬の前にちょっとちょっと前に秋頃冬物を買ったり秋物を買うわけで、 春夏秋冬必要なものが決まってるわけですから、それをタイミングよくお店に出すということが売り上げを上げる秘訣になります。それもクリエイティビジョンである程度数字は見れますから 見て出すと。

クリエイティブビジョンの将来像と自動運転への展開

今後はクレイトビジョンも日産や合併をしようとするホンダや 三菱みたいにAIを搭載をして自動運転ができる形にクリエイトビジョンもその様にしたいと思ってますので、 皆さんもそのことをよく理解してお客様には説明をよろしくお願いいたします。

残り少ない今週もしっかりと頑張っていきましょう。よろしくお願いします。



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