日本と世界の年末年始文化

"本日は12月27日の社長講話を紹介します。" 代表取締役 岡留 嘉伸
年末最終日の会社と営業活動
今日は12月の27日ですね。日本にあるほとんどの会社が今日で終わりだと思います。今年は暦の関係で大体今日のようです。それで、最後の日まで営業の皆さんはカレンダーを配ることによってご挨拶をして、そして来年に続けていく、 繋げていくということになりますので、そして、年が明ければ、また 初日からからカレンダーをもって新年の挨拶に回ることになります。今日最後ですので、しっかりと頑張って回っていただきたいと思います。
日本の年末年始文化
それから、日本は1月1日が元日ということで、年末年始を休んで、 年末を休んで、年始も休んで、そして、ここがこう繋がってるんですよね。休みで。そういう文化です。イスラム圏の正月と仕事のスケジュール
しかし、世界のですね、イスラム国は、 正月っていうのは、年末は31日まで仕事がそのままあって、1月1日のみ休んで、 そして1月2日から通常通り仕事をする。ですから、日本で言うと1ヶ月あるうちの1日祭日があるというのと同じことになります。キリスト教国のクリスマスと新年
それから、キリスト教の場合は、12月の25日にパチカン市国に 開かずの扉がありまして、それが25日にこう開くんですね。25に開いて祭礼が行われて、それで聖なる新しい都市が始まると。そこから1年が始まるということで、キリスト教国は25日から 新しい都市が始まります。ですから、アメリカとかイタリアとかヨーロッパの国々は25日から25日を挟んで前後ですね、前後がクリスマス休暇という風に なっております。そのように場所と地、場所と 場所が違うことによって、文化も違うし、人種も違うので、お正月に対する考え方も違います。日本人にとっての新年と過ごし方
日本の場合は新年に非常に重きが置かれています。1月1日をどういう風に過ごすかでその年が大体決まるという風に日本人は考えてます。それは、イタリア人を含むキリスト教国では、12月25日からどうやって過ごすかということが1年を決めるというような考え方と同様です。日本人の場合には、年末を しっかりと掃除をしたりとか、来年のために目標を考えたりとか で、今までの1年間を振り返ってみてどうだったのかで、大体そういうので反省をしたりとか、それから、普段あまり会わない人と会って、忘年会という形で飲み会をやったりします。年末年始の寒さと健康管理
この年末年始は大体毎年非常に寒くなります。 寒くなりますので、体には十分気を付けて年を送る終えてほしいと思いま。それから、今はなんかコロナも落ち着いたみたいですけれども、インフルエンザが流行っているらしく、猛威を振るってるそうです。ですから、手洗いや うがいとかそういう事を徹底して健康管理に気を配ってください。
本日も1日よろしくお願いします。
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