信念と行動で未来を切り開く

2024/05/24

"こんにちは。今回は5月22日の社長講話を紹介します。引き続き、私が設立当時の話をいたします。" 代表取締役岡留嘉伸

戦略計画と未来予測

ドラッカーの朗読で「戦略計画」ということを言っていましたので、本日は戦略計画についてお話します。

社員が読んでいた通り、戦略計画は未来を見通すことができません。
私がかつて飯田橋付近でビルに飛び込みをしていた最中に考えていたことがあります。

それは、なかなか遠い未来っていうものは、まだはっきりわからないということです。
何かを始めた時はなかなか遠い未来まで見通して判断するってことができないので、まずお客様を回って、そのお客様が困っていることを解決できるかどうか。そして役に立てるかどうかということを常に考えて中に入って話をしていました。

信念と行動の重要性

常に思うことは、自分自身が心に思って信じることができればなんでも達成することができるのだということです。自分が心に持っているものを何も持っていないものでないと、いざというときに相手の方にそれを出すことができないので、常に思っていることが大切だというように思っています、長期的な目標はないですが、こうでありたいという願望は持つ必要があり、そういった気持ちを以って毎日営業活動をしていました。

そして、大事なことは、それを信じるということです。常に思って、信じることができれば、なんでも達成できるっていうことを考えているわけですから、その思ってうることを信じること。また、自分自身も信じるということです。

自己信頼と継続のエネルギー

なかなか自分自身を信じるというのも難しいことですが、信じるということは大きなエネルギーになります。継続をすることも信じることですし、絶対にそれはもう諦めない。そして、諦めないで続けていくのだということも信じる。信じるということがないとそれはできない。

つまり、未来を見通してはいないけれども、自分が思っていることを信じて、そして行動を継続すると毎日行動をするということが大事で、そういうことを考えながら、私、飛び込む飛び込みをしていました。