情熱と欲望で目標を達成する

"こんにちは。本日は5月27日の社長講和を紹介します。" 代表取締役 岡留 嘉伸
他人が欲しがるものを提供せよ
会社の社訓の1行目に、「他人が欲しがるものを提供せよ」とあります。他人が欲しがらないものや、他人が嫌がるものを勧めても、誰もそれは喜んで手に入れようとしませんから、欲しがるものを見つけることが重要です。自分自身も得られるものを見つける
自分自身もその仕事をする上で何か得られるものがあった方がいいわけです。それは日々繰り返し行われることですけれども、遠い将来、長期とか中期とか短期の目標の中に大事なのが、「欲望を燃やせ」ということです。そうすれば、人生で欲しいものはなんなんでも手に入ります。情熱と熱意を持つ
自分から進んで、願望とか目標や、情熱と熱意を燃やしたものは、数年後には思いもよらないところから手に入ってきます。それは間違いなくそういう風になります。そのため、願望も燃やし、それから熱意と情熱を持って仕事をするのです。そして、そこから選べるものが必ずあるわけです。Desire(欲望)
それで、ディー・ティー・ピーのDというのはDesireです。Desireっていうのは欲望とか願望をいう意味です。「欲望を燃やせ、そうすれば人生で欲しいものは何でも手に入る」というものです。欲望を実現するための努力
自分自身で欲しいものを列挙して、それを手に入れるために一生懸命仕事をしていく。その仕事に熱意をかける。情熱をかけないで何かを手に入れた人っていうのはいないわけです。柔道のオリンピック選手も情熱を持っていますし、レスリングの世界チャンピオンも情熱と熱意を持っています。スポーツと仕事の共通点
スポーツの世界と同じで、情熱と熱意をかけるということが、自分自身に対して強さと、それから技術とその他の諸々を手に入れることができるわけです。それと基本的には同じで、自分が持っている願望や欲望を叶えるためにどうするかということ。長期・中期・短期のプランの重要性
それが一朝一夕にはできないので、長期のプランを持ち、それから中期のプランを持つ、これは非常に大事です。そして短期のプランを少しずつ実現させていくと、しまいには中期も長期も実現されるところに近づいている。努力の動機
そういうことで、スポーツも仕事も基本が一緒で、何も手に入らないのを一生懸命やる人はいないわけです。やっぱり何か自分のためになるようなものが手に入るから一生懸命やるわけですから、当社のディー・ティー・ピーのDesireというのが1番最初に来ています。欲望を燃やせ。そうすれば自分で欲しいものはなんでも手に入る、という意味でDesireとつけています。1週間の目標
今週もしっかりと情熱と熱意を持って、自分の仕事を1歩前進させ、将来のこの自分の形を形作りたいという風に思いますので、1週間情熱と熱意を持って行っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。会社紹介
株式会社ディー・ティー・ピーは、アパレル向け分析特化型の販売・在庫・顧客管理システムを提供しています。売上・在庫情報、顧客情報、ポイント情報、EC、POSや決済まで全てのデータを一元管理。豊富な分析機能を搭載した販売管理システムをはじめ、アパレル向けのトータルソリューションで業務の最適化を支援します。